初心者でもわかる!相続に関する基礎知識

前妻に子がいて、土地の所有権を今の妻にした場合、前妻の子に土地分の相続はされないことになります。

前妻に子がいて土地の所有権を今の妻にした時の相続

財産があるのであれば良いですが、調べてみると借金がたくさんあったなどのことはよくあります。借金については、財産を引き継ぐことを放棄することで引き継がないことができます。ただし放棄をすることについては一定期間内に行わなければならないので注意をします。ある人は再婚です。前妻との間に子がいて、その子は前妻と暮らしているようです。再婚後に子供が出来ました。現在はお金のほか、住宅などの財産がある状態になっています。

もしこの状態でこの人が亡くなった時、相続としては今の配偶者、その間の子、前妻との間の子となります。ではどういった財産が対象になるかです。まずはこの人の名義のお金であったり資産になります。銀行預金であったり株式、不動産なども対象になります。当然のことながら妻の名義のものは別になります。こちらにおいてすべてこの人の名義になっているのであれば、それに対して前妻の間の子にも分割されることになります。

あまり前妻との間の子に分割したくない時、ある方法が取られます。それはこの人の財産を妻の名義にするのです。すると亡くなった時には、この人の財産を分割することになりますが、対象が少なくなります。その後に妻が亡くなったとしたら、その妻との間の子にのみ分割されるので、前妻との間の子に対しては分割されなくなります。前妻としてはこのようにされないように、婚姻関係を解消するときにしっかりと財産を分けてもらうようにしなければいけません。


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